「親から受け継いだ土地をそのままにしている」
「遠方の実家を空き家のまま、あるいは解体して更地のまま放置している」
「使い道もなく、毎年固定資産税だけ払っている」
そんな悩みを持つ方が、いま全国で増えています。
実は、こうした“ほとんど使われていない土地”を売るとき、税金が安くなる特別な制度があることをご存じでしょうか?
それが今回ご紹介する、「低未利用地の譲渡に関する100万円の特別控除」制度(正式名称:「低未利用土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得の特別控除」)です。
この制度を上手に使えば、
✅ 使っていない土地を手放してスッキリ
✅ 税金の負担も軽くなり
✅ 地域の空き地対策にも貢献
まさに、「持て余していた土地を前向きに整理できる」仕組みです。
では、どんな土地が対象なのか?
どうすれば控除を受けられるのか?
「結婚生活を支えてきたけれど、もし将来、別々の道を歩むことになったら…」
「私は扶養内で働いていたけれど、年金ってどうなるんだろう?」
「将来、年金ってどうなるの?」
そんな疑問を持つ方は多いと思います。
とくに、パートや短時間勤務などで家庭と仕事を両立してきた方にとって、
“老後の年金がどれくらいもらえるのか”は、とても気になるテーマです。
実は、結婚しているあいだに夫婦で築いた厚生年金の記録を分けられる制度があるのをご存じですか?
それが「年金分割制度」です。
これは、夫婦が協力して築いた年金記録を、離婚後に公平に分ける仕組み。
家事や育児、パートなど、家庭を支えた時間もきちんと評価してくれる制度なんです。
この制度を知っておくだけで、将来の年金を自分の力で守る第一歩になります。
2025/10/10
滋賀県最低賃金は、常用・パートなど雇用形態を問わず、県内の事業所に雇用されるすべての労働者に適用されます。
2025/07/19
こちらの講演会は、宅建協会会員のみならず一般の方も参加いただけますので、ご参加のほどよろしくお願いいたします。
2025/06/04
先日、中学生の娘と一緒に「大阪・関西万博」に行ってきました。
私は振替休暇を活用し、娘は学校のラーケーション制度(校外学習を兼ねた学びの機会)を利用しての参加です。
仕事と家庭、学びと遊びがうまく融合した1日でした。
この体験を通して改めて考えたのが、「ラーケーション(ワーケーション)」という新しいライフスタイルです。
2025/04/12
2025年4月、住宅購入を検討している方にとって重要な法改正が施行されました。
「建築基準法」と「建築物省エネ法」の改正により、住宅の安全性や省エネ性能に関する基準が見直されました。
2025/03/28
滋賀県宅地建物取引業協会認定
空き家相談員
2025/03/17
800社あまりのクレジットカード会社や貸金業者などが加盟する信用情報機関の株式会社シー・アイ・シー(CIC)が信用スコアを一般消費者に提供するサービス(クレジット・ガイダンス)を昨年11月28日に開始しました。
※加盟企業への提供は2025年4月1日から
登録されている信用情報は8.3億件、延べ9,466万人分に上ります。
2025/03/07
「パートナーシップ宣誓制度」とは、一方または双方がLGBT等の当事者である二人がパートナーシップを宣誓したことについて、地方自治体が証明し、「パートナーシップ宣誓書受領証」を交付する制度です。
2025/02/06
インターネットは私たちの生活に不可欠なものとなりましたが、その影響を理解し、適切に利用することで、人権を尊重したデジタル社会を築くことができます。